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​プライベート・メンターとは

当サイトへのご訪問、まことにありがとうございます。

「プライベート・メンター」を運営する宅間と申します。

「プライベート・メンター」というコンセプトは、近年企業で多く使われている「メンター制度」を個人の枠組みでも活用できるのではないかと考え、2019年の当サービス立上げ時に私が名付けたものです。

「メンター制度」は「新しく入った社員のサポートを、上司でない別の部署の類似ポジションもしくは上位ポジションの先輩社員が行う仕組み」を意味するケースが多いです。

とはいえ、実際のメンター制度ではその社員の上司からの依頼があって行われるケースがほとんどのため、同じ社内の人に100%赤裸々な話(上司への不満・部署移動の希望や退職の可能性など)まで話すことは非常にハードルの高いものがあります。

私の提唱する「プライベート・メンター」では、社内にメンター制度が無く他者に相談する機会の無い方、また制度があってもよりしがらみの無い客観的な視点からのアドバイスが欲しい方が、個人で社外に相談ができる相手を持つ、という仕組みです。​

また当サービスの特徴として、中堅企業の現職のシニアマネージャー職である私が

現在進行形で日々担当しているマネジメント経験も反映しながら

副業(複業)としてご相談相手に乗っている点です。

広告や検索結果からこのページに来られる方がほとんどかと思いますが、恐らく最初の反応は

「見ず知らずのこの人に、いきなり相談をもちかけて、ちゃんと聞いてくれるのかな?」

「自分と全く異なる人生を歩んできた人に相談して得られるものがあるのかな?」

というものかも知れません。

でも逆に「自分のことを良く知っている人」や「自分と似たバックグラウンドだったり、今同じ会社にいる人」に相談して話をするのは、今までもできた(もしくはしてきた)はずですし、それでもまだ迷いや悩みがあるからこそ、この「プライベート・メンター」にご興味を持たれたのではないでしょうか。

今までの迷いや悩みを違う角度から見て、何らかの変化のきっかけを作るために、

「今まで話したことのない」

「客観的に見ることのできる」

新しい相談相手として、「プライベート・メンター」を是非ご活用いただければと思います。

2016年頃からこれまで、当サービスを利用されたお客さまはもちろん、過去の同僚や社外の知人を中心に延べ数十人以上のご相談を受けてきて、皆様一様に

「話してみて良かった」

「もやもやが整理された」

「こういう話をする相手が欲しかった」

「新しい行動を起こすきっかけをもらった」

等の反応をいただいており、その一部を「お客様の声」ページに掲載しております。

もちろん、話し相手には必ず相性の合う/合わないがあると思いますので、

まずはお試し面談のメニューにて一度お話をいただき、

合うようでしたら長きにわたるご相談相手に選んでいただければ、

気分良く前を向くきっかけになると信じています。

令和5年3月

「プライベート・メンター」代表

宅間 朗

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